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東日本大震災を乗り越えて

被害の状況

被害の状況

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、地震は震度6弱・津波の最大到達点は8.57m(いわき市最大)と、大きな被害を受けました。地区内では、89名の方が亡くなり、建物の全壊が551棟、半壊が138棟でした。さらに、震災前は2148人だった人口が、震災後は約750人にまで減少しました。

また、かまぼこに代表される水産加工業と、サーフィンや海水浴向けの民宿など、地域の基幹産業も大打撃を受け、事業再開にいたった事業者は多くありません。

復興の状況

暮らしの復興

2014年10月に災害公営住宅192戸が完成。地区外に避難していた400戸のうち、190戸の世帯が帰還しました。2017年現在、地区内では、400戸の方が生活しています(震災前は600戸)。

また、2015年1月には、「復興商店とよマルシェ」がオープン。震災前からの地元の味を提供する飲食店「中華はまや」、「B&Bきゅういち」、地元の暮らしを支えるお魚屋さん「ウロコジュウ」、地元特産品の「豊間屋」が営業し、産業の復興に貢献してきました。

防災

防災工事関係は、海岸堤防(高さ7.2メートル)と、防災緑地(高さ10.2メートル)が、平成29年度に完成予定です。

豊間の未来へむけて

復興が進む中、豊間区の課題になってきたのは、コミュニティを維持・発展させていくためのまちづくり活動。現在、豊間区では、

  • ①349区画の宅地がつくられたが、新たに家を建てる人が少ない。
  • ②若い世代が少なく、子どもが少ない。
  • ③コミュニティの維持に重要な役割を果たす地域行事ができない。

という課題を抱えています。

豊間の海
豊間ってどんなところ?
東日本大震災を乗り越えて

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